フェリアエ・ラティナエ(読み)ふぇりあえらてぃなえ

世界大百科事典(旧版)内のフェリアエ・ラティナエの言及

【ユピテル】より

…このユピテルについても,サビニ人との戦いの最中に,祈りにこたえて味方の敗走をくいとめてくれたお礼にロムルスが神殿を奉献したとの伝承があるが,実際に神殿が建造されたのは前3世紀初頭のことらしい。このほか,ローマ市南東のアルバヌス山には,ラテン同盟の守護神たるユピテル・ラティアリスJupiter Latiarisの神殿があり,毎年の同盟の祝祭フェリアエ・ラティナエFeriae Latinaeのおりには白い雌牛が犠牲に供され,諸都市の代表者がその肉を分かちあった。ユピテルもまた,ゼウスと同様,オークの木が聖木,鷲が聖鳥とされた。…

※「フェリアエ・ラティナエ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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