歇後感(読み)けつごかん

世界大百科事典(旧版)内の歇後感の言及

【ことわざ(諺)】より

…常言は日常の至言,俗語は民俗の語録で,この二つをあわせたものが本来の諺にあたるが,このほか教訓的な文句を格言,箴言,名言とよび,いくらか文人的な既成の慣用句を成言とよんでおり,これらにしても民俗から遠くはなれていない。また諧(かい)後感あるいは歇(けつ)後感といって,たとえば〈囲棋盤里下象棋(碁盤で将棋をさす)〉といえば,〈不対路数〉つまりまちがったやりくちを意味する下の句を暗示でとかせる一種のしゃれ言葉(歇後語)や,謎語も常言,俗語に重複している。今までの中国の常言,俗語の主題には,役人の横暴をうらむものがとくに多く,〈官吏はよいが管理はいやだ〉〈トラが去っても山がある。…

※「歇後感」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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