革威(読み)カワオドシ

デジタル大辞泉 「革威」の意味・読み・例文・類語

かわ‐おどし〔かはをどし〕【革▽威】

鎧よろいの札さねを革ひもでつづり合わせること。また、その鎧。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の革威の言及

【威】より

…なお室町時代以後の当世具足にみる,威毛の間隔をおいて2本あるいは3本ずつ威した素懸(すがけ),三筋懸(みすじがけ)と称する簡略化したものもある。 威毛の材質についてみると,革威,糸威,綾威の類がある。革威には虎の皮(《平治物語》),牛革(《保元物語》)などもあるが,主として鹿のなめし革で,それに洗革,黒革,藍韋(あいなめし),紫韋,薫韋(ふすべなめし),小桜韋,小桜黄返韋(きがえしなめし),歯朶韋(しだなめし)などの染韋(そめかわ)がある。…

※「革威」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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