えんきよう(きやう)

普及版 字通 「えんきよう(きやう)」の読み・字形・画数・意味

【讌】えんきよう(きやう)

宴会してもてなす。〔文心雕竜、頌讚〕斯れ乃ち宗の正歌にして、讌の常詠に非ず。ぐるをとす。義必ず純美なり。

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【宴】えんきよう(きやう)

宴。さかもり。〔国語、周語中〕親戚の宴には則ち烝(かうじよう)り。~唯だ是れ先王の宴禮、以て女(なんぢ)に貽(おく)らんと欲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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