かが(読み)カガ

デジタル大辞泉 「かが」の意味・読み・例文・類語

かが

海上自衛隊いずも護衛艦。平成29年(2017)就役

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵mini 「かが」の解説

かが

海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。艦名の「かが」は石川県南部の旧国名加賀」に由来。2015年3月に就役した「いずも」型護衛艦の2番艦で、17年3月の就役を目指し、15年8月に進水式が行われた。全長248メートル、幅38メートル、乗基準排水量約1万9500トン、乗員約470人と、海上自衛隊の護衛艦では最大規模。艦首から艦尾まで甲板がつながっている空母型の構造で、ヘリコプター9機の同時運用が可能となっており、哨戒(しょうかい)活動や災害派遣などを主な任務としている。

(2015-8-31)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

普及版 字通 「かが」の読み・字形・画数・意味

】かが

枝がからむ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android