「やは」は上代に例が見られるが、「かは」は中古になってから現われた。文中用法で係り結びを起こし、疑問や反語の意を表わす点は「か」の用法と同じだが、「か」よりも反語を表わす傾向が強い。文末用法ではその傾向がさらに強くなる。「は」が付くことによって反語の意を明示的に表わし、「か」との機能分担を行なっていると見られる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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