精選版 日本国語大辞典 「きち」の意味・読み・例文・類語 きち 〘語素〙 (「きちがい(気違)」の略) 上に語を伴って、「~の病的なほどのマニア」の意を表わす。「カーきち(自動車マニア)」、「音きち(ステレオマニア)」など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「きち」の読み・字形・画数・意味 【雉】きち 白地に五色の文様のある雉。〔爾雅、釈鳥〕雉、(はなは)だ力りて奮ふ。伊洛よりして南、素質にして五皆備はりてをすものを、と曰ふ。字通「」の項目を見る。 【置】きち たなの上に置く。擱置。明・李東陽〔永嘉県学奎光閣記〕積書數千卷、其の中に置す。以て誦にし、聞見をくす。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報