ごった混ぜ(読み)ゴッタマゼ

デジタル大辞泉 「ごった混ぜ」の意味・読み・例文・類語

ごった‐まぜ【ごった混ぜ】

[名・形動]ごた混ぜ」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ごった混ぜ」の意味・読み・例文・類語

ごった‐まぜ【ごった混】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ごたまぜ」の変化した語 ) 乱雑に区別もなく入りまじること。ごたまぜ。
    1. [初出の実例]「浅草は万人の浅草である〈略〉あらゆる階級、人種をごった混(マ)ぜにした大きな流れ」(出典浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android