さとう(たふ)

普及版 字通 「さとう(たふ)」の読み・字形・画数・意味

【鮓】さとう(たふ)

ひでりを祈るのに用いる石。〔輟耕録、四、雨〕古人の雨をるを見るに、~惟だ淨水一を取り、石子數枚をすのみ。其の大なる卵の(ごと)し。~名づけて鮓と曰ふ。乃ち走獸の腹中する、獨り牛馬なる、最も妙なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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