しらう（読み）シラウ

デジタル大辞泉「しらう」の意味・読み・例文・類語

［動ハ四］（他の動詞の連用形に付いて）互いに…し合う。しろう。
「いと深からずともなだらかなるほどにあひ―・はむ人もがな」〈源・末摘花〉

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘ハ四〙 (補助動詞として用いる) 互いに物事をし合う。しろう。〔十巻本和名抄（934頃）〕

※源氏（1001‐14頃）橋姫「御供の人は西の廓に呼びすへて、この宿直人あひしらふ」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...