とるい

普及版 字通 「とるい」の読み・字形・画数・意味

塁】とるい

二神、神鬱塁。〔独断、上〕中に度の山り。上に桃木り。~鬼門り、鬼の出入するなり。と鬱壘(うつるい)と、二其の門に居る。~其の惡の鬼は、執(とら)ふるに索(ゐさく)を以てし、虎にはしむ。~臘(らふ)(歳晩)に先だつ夜、之れを除せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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