デジタル大辞泉
「はてな」の意味・読み・例文・類語
はて‐な
[感]《感動詞「はて」+間投助詞「な」から》怪しんだり、考え惑ったりするときなどに発する語。「はてな、これでよかったろうか」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
はて‐な
〘
感動〙 「はて」にさらに怪しみいぶかる
気持を添えた語。
安永・天明期(
一七七二‐八九)の江戸吉原丁子屋の
流行語であった。
※
洒落本・水月ものはなし(1758)下「はてな、ハテナと聞て斗居るには、いけずの若ひものも、ほうどこまりぬ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
はてな
はてなが運営するサービスで、探したいWebページの内容を書いて質問すると、他のユーザーからその内容に当てはまるWebページのURLを教えてもらえる。このサービスは有料で、まとまったポイントを購入して、質問ごとにポイントを消費していくシステムを採用している。携帯電話を使って質問する「ポケットはてな」もある。外部リンクhttp://www.hatena.ne.jp/
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
はてな
岐阜の日本酒。アルコール度数11%の純米酒。酸味のある甘口の味わいで食中酒として開発。原料米はひだほまれ。仕込み水は北アルプスの伏流水。蔵元の「蒲酒造場」は宝永元年(1704)創業。所在地は飛騨市古川町壱之町。
出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報