びえん

普及版 字通 「びえん」の読み・字形・画数・意味

【美】びえん

美しく、なまめかしい。〔左伝、桓元年〕宋の督、孔の妻を路に見る。目もて(むか)へて之れをりて曰く、美にしてなりと。二年春、宋の督、孔氏を攻め、孔して其の妻を取る。

字通「美」の項目を見る

垣】びえん

中書省。また紫微省ともいった。

字通「」の項目を見る

焉】びえん

水の急に至る音。

字通「」の項目を見る

猿】びえん

さる。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android