ろう(らふ)ばい

普及版 字通 「ろう(らふ)ばい」の読み・字形・画数・意味

梅】ろう(らふ)ばい

からうめ。宋・趙彦衛〔雲麓漫鈔、四〕今のは、山谷黄庭堅)の詩後(戯れに梅を詠ず、二首、後記)を按ずるに、云ふ、京洛一種り。香氣に似たり。亦た五出するも、晶なる能はず、女巧のを撚(ひね)りてす。京洛の人、因りてと謂ふと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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