日本歴史地名大系 「アバシリ場所」の解説
アバシリ場所
あばしりばしよ
近世末期に成立した場所。オホーツク海沿いの網走川河口の付近を中心とする。初めソウヤ場所に属し、一七九〇年(寛政二年)からはシャリ場所の一部であった。天保郷帳にはシャリ持場のうちに「アバシリ」があげられている。一八五九年(安政六年)シャリ場所が会津藩領となったとき、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世末期に成立した場所。オホーツク海沿いの網走川河口の付近を中心とする。初めソウヤ場所に属し、一七九〇年(寛政二年)からはシャリ場所の一部であった。天保郷帳にはシャリ持場のうちに「アバシリ」があげられている。一八五九年(安政六年)シャリ場所が会津藩領となったとき、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新