百科事典マイペディア 「アンチセンスRNA」の意味・わかりやすい解説
アンチセンスRNA【アンチセンスアールエヌエー】
→関連項目遺伝子導入動物|人工遺伝子
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
mRNAの配列を,タンパク質を正しくコードするという意味でセンスとすると,これに相補的な配列をもつRNAはアンチセンスRNAとよばれる.特定の配列をもつアンチセンスRNAを細胞に導入すると,目的とするmRNAの翻訳を阻害することができ,結果として特定のタンパク質の発現量を低下させ,その機能を解析することができる.基礎研究だけではなく,農作物の品質改良やがんの治療にも有望視されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新