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オウィディウス【オウィディウス】
4件の用語解説(オウィディウスで検索)
世界大百科事典 第2版の解説-
オウィディウス【Publius Ovidius Naso】
前43‐後17
古代ローマの詩人。中部イタリアのスルモ(現,スルモナ)の生れ。ローマで学び,アテナイに留学して政治家になるための素養を身につけ,雄弁の才は抜群であったが,詩的天分を自覚して詩人になった。文学サロンで初めて自作を朗読したときから好評で,たちまち社交界の寵児になり,次々に新作を発表した。 最初の詩集《恋の歌》3巻は,さまざまなテーマの詩から成るが,中心はティブルスやプロペルティウスから継承した恋愛エレゲイア詩で,コリンナに対する彼の恋を歌ったものが多い。・・・
▼オウィディウスについて記述のある項目
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百科事典マイペディアの解説-
ローマの詩人。恋愛エレゲイア詩(エレジー)の完成者。恋の道を歌う名人として帝政初期の平和なローマの社交界の寵児(ちょうじ)になった。紀元8年アウグストゥスによって黒海沿岸のトミス(現,ルーマニアのコンスタンツァ)に追放され,終生帰国を許されなかった。
(前43-後17ころ)
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デジタル大辞泉の解説-
オウィディウス 【Publius Ovidius Naso】
[前43~後18ころ]古代ローマの詩人。官能的で優雅な叙情詩「愛の技術」で名をなした。ほかに神話に材をとった物語詩「メタモルフォセス」や「祭暦」「悲歌」など。
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大辞林 第三版の解説-
オウィディウス【Publius Ovidius Naso】
(前43~後17) 帝政ローマ初期の詩人。「恋の技法」や,後世の文学・美術に大きな影響を与え,ギリシャ・ローマ神話の宝庫とも言うべき叙事詩「メタモルフォセス(転身物語)」,哀傷にみちた「悲歌」「黒海からのたより」などがある。
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