クロム鍍金(読み)クロムめっき

精選版 日本国語大辞典 「クロム鍍金」の意味・読み・例文・類語

クロム‐めっき【クロム鍍金】

  1. 〘 名詞 〙 金属材料表面に、装飾用または耐摩耗用にクロム薄膜を付着させること。また、その処理を施したもの。
    1. [初出の実例]「クロームメッキされた旧式の大きな目覚時計だった」(出典:風景の中の関係(1960)〈吉行淳之介〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「クロム鍍金」の意味・わかりやすい解説

クロム鍍金 (クロムめっき)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android