パラグライダー用語辞典 「グライドパス(判定法)」の解説 グライドパス(判定法) 静止法ともいう。最良滑空速度を見つけたり、ランディングやパイロンなど目標地点に到達できるかどうか?を探る為の実践的方法である。飛行している状態で前方の視界を観察する。視界から上側に移動している地点は到達できない所であり逆に下側に移動する所は通過可能な(上空を通過する)所である。上にも下にも移動しない、つまり止まって見えるポイントがその条件下で到達する場所となる。 出典 パラグライダー用語辞典について 情報