精選版 日本国語大辞典 「グレーズ」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
フランスの画家。1901年ころより印象派風の画(え)を描くが、06年ころから総合主義風の画風となる。同じころ、ジョルジュ・デュアメル、シャルル・ビルドラックらとともに、クレテイルのグループに参加。やがてル・フォーコニエ、レジェらの影響下に、セザンヌ風キュビスムの作品を11年のアンデパンダン展に出品、翌年にはセクション・ドールのグループに大作『刈入れ』(ニューヨーク、グッゲンハイム美術館)を出品、動的、色彩的キュビスムの代表的な画家となる。15~17年アメリカ滞在。帰国後、神秘主義的傾向と抽象的画風の結合した作品を創造。南フランスに住み、東洋、ケルト、ロマネスクなどの造形を摂取し、独自の叙情性に富んだ抽象絵画を描いた。著書も多いが、メッツァンジェと共著の『キュビスム』(1912)、および『形態と歴史』(1932)が代表的なもの。
[中山公男]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新