百科事典マイペディア 「ケン(鹸)化」の意味・わかりやすい解説 ケン(鹸)化【けんか】 元来は油脂をアルカリで加水分解してセッケンをつくる反応をいったが,現在では広義に,一般のエステルを加水分解して,アルコールとカルボン酸またはその塩を生成する反応をいう。→ケン(鹸)化価→関連項目グリセリン 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報