コリオラン

デジタル大辞泉 「コリオラン」の意味・読み・例文・類語

コリオラン(〈ドイツ〉Coriolan)

ベートーベン管弦楽曲。1806年の作。題名は、紀元前5世紀頃のローマの英雄コリオラヌスに由来

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「コリオラン」の解説

コリオラン

ドイツの作曲家L・v・ベートーヴェンの管弦楽曲(1806)。原題《Coriolan》。古代ローマの英雄コリオラヌスを描いた戯曲着想を得て、演奏会用序曲として作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android