ゴエラン島(読み)ゴエラントウ

デジタル大辞泉 「ゴエラン島」の意味・読み・例文・類語

ゴエラン‐とう〔‐タウ〕【ゴエラン島】

Îlot Goélandニューカレドニアの首都ヌーメアの南西沖合にある無人島フランス語で「カモメの島」とよばれる。周囲を白い砂浜に囲まれ、自然保護区に指定。毎年3月末から10月初めまでベニアジサシの繁殖地となり、一部マリンスポーツが禁止される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android