サテライト

デジタル大辞泉 「サテライト」の意味・読み・例文・類語

サテライト(satellite)

衛星。人工衛星
大規模な空港で、乗降客の便宜のために、主ターミナルから通路を伸ばして設けた補助ターミナル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「サテライト」の意味・読み・例文・類語

サテライト

〘名〙 (satellite 「衛星」の意)
① 人工衛星。特に、放送衛星気象衛星などをいう。
② 空港で、乗降客の便宜のために、主ターミナルからエプロンへ数本の通路を伸ばして設けた補助ターミナル。
本社本局から離れてその機能一部を担い、常に交信可能な場所に設けられた施設。多く、他の語の上に付いて用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「サテライト」の解説

サテライト〔社名〕

日本のアニメーション制作会社のひとつ。本社所在地は東京都杉並区。1995年、北海道設立。1998年、東京都杉並区に制作スタジオ設立。2006年に本社を東京に移転。「創聖のアクエリオン」「マクロスF(フロンティア)」や、「しゅごキャラ!」シリーズなどの作品を手がける。日本動画協会正会員。

サテライト〔自動車〕

アメリカクライスラープリマスブランドで1965年から1974年まで製造、販売していた乗用車。2ドアクーペ、4ドアセダン、5ドアステーションワゴン。プリマス・ベルヴェデアの上級車種として開発された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android