ジョナゴールド

デジタル大辞泉 「ジョナゴールド」の意味・読み・例文・類語

ジョナ‐ゴールド(Jonah Gold)

アメリカ原産のリンゴの一品種紅玉ゴールデンデリシャス交配により作り出された。甘酸っぱく果肉緻密

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デジタル大辞泉プラス 「ジョナゴールド」の解説

ジョナゴールド

青森県岩手県長野県などで生産されるリンゴ。果皮桃色がかった赤で、実重は400g程度とやや大きめ。酸味甘みバランスがよくさわやかな食味。アメリカで「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」のかけあわせによって育成した品種で、日本には1970年に導入

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