デジタル大辞泉 「セパレーター」の意味・読み・例文・類語 セパレーター(separator) 1 選別機。分離機。2 ⇒デリミター3 電池の中で、短絡が起こらないよう陽極と陰極を隔離し、電解液を保持するための材料。不織布やポリオレフィンが用いられる。電池セパレーター。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「セパレーター」の解説 セパレーター データの区切りに使う記号や制御文字のことで、デリミター、分離記号とも呼ばれる。たとえば、表計算ソフトのデータをテキスト形式で保存するときに使われるセパレーターは、CSV形式の「,」(カンマ)、タブ区切りのタブ記号、ディレクトリーのパス区切りに使う「/(スラッシュ)」や「¥」、プログラミングでの「;」(セミコロン)や「{」「}」などがある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報