ツェティニェ修道院(読み)ツェティニェシュウドウイン

デジタル大辞泉 「ツェティニェ修道院」の意味・読み・例文・類語

ツェティニェ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【ツェティニェ修道院】

Cetinjski manastir》モンテネグロ南部の都市ツェティニェにある修道院。15世紀、オスマン帝国侵攻から逃れたツルノイェビッチ王朝のイバンにより創設。オスマン帝国との戦争でたびたび破壊され、現在の修道院は18世紀初頭、ダニロ1世により建造

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android