知恵蔵 「テポドン」の解説
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が開発したミサイルの通称。咸鏡北道(かんきょうほくどう)花台郡舞水端(ムスダン)里の旧名、「大浦洞(テポドン)」にちなむ。準中距離弾道ミサイルの「テポドン1」は、射程距離約1500キロメートル以上。1998年8月に発射され、日本列島を越えた。北朝鮮は人工衛星「光明星(クァンミョンソン)1号」をロケット「白頭山(ペクトゥサン)1号」に搭載したものだと主張している。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「テポドン2」は、2006年7月に初の発射実験が行われ、新型ブースターを1段目、ノドンを2段目に利用した2段式ミサイルで、射程距離は約6000キロメートル。2009年4月には「テポドン2」、または派生型の発射実験が実施されるなど、改良が重ねられてきた。これら派生型は北朝鮮では「銀河(ウナ)2号」「銀河3号」などとよばれる。
[礒﨑敦仁 2020年10月16日]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新