出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
オランダ中東部、オーフェルアイセル州南西部の都市。人口8万5008(2001)。アイセル川中流部に位置する工業都市で、伝統的なカーペット、出版、製菓のほか、自動車、化学の諸工業が発達する。8世紀に建設され、中世後期にはハンザ同盟の商業都市として繁栄した。市内には11世紀のフローテ教会、中世の市壁の一部、古文書を収める市立図書館などがある。人文学者エラスムスや修道僧トマス・ア・ケンピスはこの地のラテン学校で学び、また14世紀の宗教運動家フローテの生地である。
[長谷川孝治]
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
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