ネットワーク型電子マネー(読み)ネットワークガタデンシマネー

デジタル大辞泉 の解説

ネットワークがた‐でんしマネー【ネットワーク型電子マネー】

インターネット上で決済情報がやり取りされる電子マネー。あらかじめ専用ソフトウエアウェブサイトで、クレジットカードや銀行口座に関する情報を登録する必要がある。主にインターネット上でのコンテンツ購入など、電子商取引に利用される。サーバー型電子マネー。→ICカード型電子マネープリペイドカード型電子マネー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

ネットワーク型電子マネー

インターネット上での決済を目的とした電子マネーのこと。ユーザーは、ウォレットソフトを利用して銀行口座から電子マネーを引き出し、ショッピングサイトなどで買い物をするときの支払いに使う。主に少額の決済に利用されている。販売側では、クレジットカードでの決済に比べて運用コストが低く抑えられる利点がある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android