出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
ドイツ中部、ザクセン・アンハルト州の都市。1949~90年は旧東ドイツに属した。ハルツ山地北東麓(ろく)、ボデ川支流ホルテメ川に沿う標高115メートルの地にある絵のように美しい町。人口4万1400(2000)。住民はほとんどプロテスタント。食品・嗜好(しこう)品(肉・野菜の缶詰)、機械(モーター、農業機械)、金属、アスベスト、コンクリートの各工業が立地している。1892年に第1回ドイツ労働組合総会がここで開催された。827年からブランデンブルクに併合される1648年まで司教座の所在地であったため、現在も残るゴシック大聖堂を中心に、ロマネスクやゴシックの古い教会や司教関係の歴史的建築物が多く、マクデブルクの宗教中心地となっている。
[佐々木博]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新