出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
「雪の家」の意。古来神々の住む神聖の山とされ,またインドの北の境と考えられてきた。その峡谷沿いにチベットに通ずる道があり,これによってインドから仏教がチベットに伝わり,またそれがヒマラヤ山麓に住む住民に布教された。ヒマラヤの山々の本格的な登山は19世紀末に始まる。1953年にはイギリス隊が最高峰チョモ・ランマ(エヴェレスト)の登頂に成功した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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