デジタル大辞泉
「ピース」の意味・読み・例文・類語
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ピース
(peace)
[1] 〘名〙 平和。講和。
※
読売新聞‐明治三九年(1906)一
一月二四日「而も此の半面に於て、ピースの声は又
時代の
要求によりて
世界に唱道し来れり」
[2] 第二次世界大戦直後の昭和二一年(
一九四六)一月から発売されている
両切りタバコの
銘柄。同四〇年からフィルター付きも発売された。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ピース〔バラの品種〕
バラの園芸品種名。木立ち性、黄色の地に淡いピンク色の覆輪が入る大輪の花をつける。四季咲き。作出国はフランス。20世紀を代表する品種のひとつとして、多くの品種の交配親となっている。つる性の枝変わり品種に「つるピース」がある。
ピース〔実在動物〕
愛媛県伊予郡砥部町、愛媛県立とべ動物園で飼育されているホッキョクグマのメス。1999年12月生まれ。生後すぐから人工哺育が行われた。
ピース〔タバコ〕
JTが製造、販売するタバコのブランド。タール、ニコチン量が異なる10本入り、20本入り、50本入りのほか、「ライト」などがある。
ピース〔小説〕
米国の作家ジーン・ウルフの長編SF(1975)。原題《Peace》。
ピース〔筆記具〕
三菱鉛筆株式会社の油性マーカーの商品名。詰め替え式。
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