フリーバッティング

デジタル大辞泉 「フリーバッティング」の意味・読み・例文・類語

フリー‐バッティング(free batting)

野球で、自分の打ちやすいボールを投げてもらって打つ打撃練習。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「フリーバッティング」の意味・読み・例文・類語

フリー‐バッティング

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語free batting ) 野球の打撃練習方法の一つ投手マウンドから投げたボールを一人打者バッターボックスに立って打ち続ける。
    1. [初出の実例]「フリーバッティングはどんな球を投げても差支へないやうなものだが」(出典:野球(1923)〈三宅大輔〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android