ベイツ擬態(その他表記)Batesian mimicry

法則の辞典 「ベイツ擬態」の解説

ベイツ擬態【Batesian mimicry】

擬態」の一種自らは有毒でも不味でもないが,他の有毒・不味の種に形態色彩行動などを似せて捕食を免れるもの.これに対して有毒・不味のものどうしが共通の目立つ形態や色彩をもつ場合は「ミューラー擬態」という.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベイツ擬態」の意味・わかりやすい解説

ベイツ擬態
ベイツぎたい

「ミュラー擬態」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む