ホットプラグ(読み)ほっとぷらぐ

デジタル大辞泉 「ホットプラグ」の意味・読み・例文・類語

ホット‐プラグ(hot plug)

コンピューター電源を入れたまま、周辺機器を装着すること。ホットスワップ活線挿抜かっせんそうばつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「ホットプラグ」の解説

ホットプラグ【hot plug】

コンピューターや周辺機器の電源を入れた状態で接続して使用できる機能システムが接続された機器を認識し、必要な設定を自動的に行うもの。◇「ホットスワップ」と同じ意で用いられることもある。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ホットプラグ」の解説

ホットプラグ

コンピューターや周辺機器の電源を入れた状態のままで接続し、そのまま使用できる機能。機器を接続するとシステムがデバイスを認識して、ドライバーの組み込みと必要な設定を自動的に行う。USBやIEEE1394規格の周辺機器などが対応している。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android