ポワティエの戦い〔百年戦争〕

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

ポワティエの戦い〔百年戦争〕(ポワティエのたたかい)

百年戦争初期の1356年,エドワード黒太子の率いる弓兵,歩兵の混成軍とフランス王ジャン2世の騎士軍がポワティエ市付近で戦った戦争。敗れたジャンは捕虜となり,イングランドは4年後有利なブレティニーの和を結んだ。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android