メイクハム仮説(英語表記)Makeham hypothesis

法則の辞典 「メイクハム仮説」の解説

メイクハム仮説【Makeham hypothesis】

ゴンペルツ仮説*の発展形でもある.死は一般に共存する二つ原因結果としてもたらされる.すなわち,(1)偶然,(2)破壊に対する抵抗力低下または減少である.(1)は一定であるが,(2)は等比級数的に増加する,という仮説である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android