ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラダック」の意味・わかりやすい解説
ラダック
Ladākh
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…大部分は冷涼乾燥の荒地である。北西のラダックは,古くから小チベットと呼ばれ,チベット仏教(ラマ教)の世界であった。パンジャーブ・ヒマラヤからネパール・ヒマラヤにかけての主嶺以北の高地に,インド人からボテまたはボーティアと呼ばれるチベット人が住んでいる。…
※「ラダック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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