事典 日本の地域遺産 の解説
ルブラン法炭酸ソーダ製造装置塩酸吸収塔
「化学遺産」指定の地域遺産〔第004号〕。
1889(明治22)年山口県小野田に日本舎密製造会社が設立され、1891(明治24)年から生産が開始。小野田工場内に創業時の製造装置の一部が保存されている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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