ワットマハタートウォラフィハーン(英語表記)Wat Mahathat Worawihan

デジタル大辞泉 の解説

ワット‐マハタートウォラフィハーン(Wat Mahathat Worawihan)

タイ中南部の都市ペッチャブリーの市街中心部にある仏教寺院。ペッチャブリー川の西岸に面し、四つ小塔に囲まれた高さ55メートルの白亜仏塔がある。ヒンズー教影響を受けたクメール様式で建てられている。アユタヤ朝時代の壁画も見られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android