一橋昌丸(読み)ひとつばし まさまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一橋昌丸」の解説

一橋昌丸 ひとつばし-まさまる

1846-1847 江戸時代後期,三卿(さんきょう)一橋家の8代。
弘化(こうか)3年1月8日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩主徳川斉荘(なりたか)の子。弘化4年5月一橋家をつぐが,同年7月26日死去。2歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android