三升屋四郎（読み）みますやしろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「三升屋四郎」の解説

?－1837　江戸時代後期の歌舞伎作者。
大坂の人。7代市川団十郎の門人。「裏表忠臣蔵」などの合作があり,天保(てんぽう)7年江戸森田座の立(たて)作者となった。清元(きよもと),長唄の作詞もおおい。天保8年5月28日死去。前名は井筒弥助,三升屋一二,井筒徳兵衛。俳名は東升。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...