上月[町]（読み）こうづき

百科事典マイペディア「上月[町]」の意味・わかりやすい解説

兵庫県西部，佐用郡の旧町。千種(ちくさ)川の支流佐用川流域を占め，大部分が山林で，米，麦，大豆，シイタケを産する。姫新(きしん)線が通じる。中世末の尼子氏の根拠地上月城があった。2005年10月佐用郡三日月町，南光町と佐用郡佐用町へ編入。91.68km²。5679人（2003）。

出典　株式会社平凡社百科事典マイペディアについて　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...