旺文社日本史事典 三訂版 「不空羂索観音像」の解説
不空羂索観音像
ふくうけんじゃくかんのんぞう
「羂」は網,「索」は綱で,ともに漁猟の道具。不空羂索観音は大悲心でもれなく衆生を救うという。東大寺法華(三月)堂本尊は3目8臂像で,天平時代の代表的彫刻。広隆寺講堂には奈良時代の木造の不空羂索観音像がある。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新