世尽く（読み）よつく

精選版日本国語大辞典「世尽く」の意味・読み・例文・類語

① 自分の寿命がつきる。

※源氏（1001‐14頃）賢木「なほいとくるしうこそあれ。世やつきぬらむ」

② 世界が滅びる。

※源氏（1001‐14頃）明石「かくしつつ、世はつきぬべきにやとおぼさるるに、その又の日の暁より風いみじう吹き、潮高う満ちて」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...