精選版 日本国語大辞典 「乗尻・騎尻」の意味・読み・例文・類語
のり‐じり【乗尻・騎尻】
〘名〙
※宇津保(970‐999頃)祭の使「のりじり装束して、御馬、左、右と引かせて参りたり」
② 馬に乗り、儀式に供奉する者。
④ 乗馬のたくみな人。
⑤ =のりかけ(乗掛)①〔駅逓志稿考証(1881)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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