乗馬初め(読み)ノリウマハジメ

デジタル大辞泉 「乗馬初め」の意味・読み・例文・類語

のりうま‐はじめ【乗(り)馬初め】

じょうばはじめ

じょうば‐はじめ【乗馬初め】

将軍男子が初めて馬に乗る儀式。また、中世、将軍が、多くは正月2日に、その年初めて馬に乗る儀式。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android