亜鉛版(読み)アエンバン

デジタル大辞泉 「亜鉛版」の意味・読み・例文・類語

あえん‐ばん【亜鉛版】

亜鉛を材料とする印刷版写真凸版オフセット印刷使用ジンク版

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「亜鉛版」の意味・読み・例文・類語

あえん‐ばん【亜鉛版】

〘名〙 版材が亜鉛でつくられた印刷版。一般にはオフセット平版)用のものをさす。
気海観瀾広義(1851‐58)一一一片銀銭同大なる亜鉛版を取り」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android