デジタル大辞泉 「人皇」の意味・読み・例文・類語 じん‐こう〔‐クワウ〕【人皇】 神代の神々に対して、神武天皇以後の天皇をいう。にんのう。じんのう。中国古代の伝説上の帝王。天地人の三皇の一。 にん‐のう〔‐ワウ〕【人皇】 《「にんおう」の連声れんじょう》神代と区別して神武天皇以後の天皇。じんこう。 じん‐のう〔‐ワウ〕【人皇】 ⇒じんこう(人皇) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「人皇」の意味・読み・例文・類語 じん‐こう ‥クヮウ【人皇】 [1] 〘名〙 神代の天神七代、地神五代に対して、神武天皇以後の天皇をいう。にんのう。[2] 天地人三才の思想に基づく、中国古代の伝説上の帝王。 じん‐のう ‥ワウ【人皇】 〘名〙 (「じんおう」の連声) ⇒にんのう(人皇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報